若手選手育成の舞台としてナンバーシリーズに次ぐ開催数を誇る「DEEP☆KICK ZERO」大会、7月5日(日)豊中市・176BOXにて第1部『DEEP☆KICK ZERO 30』、第2部『DEEP☆KICK ZERO 31』の2部構成での開催が決定。その第1弾対戦カードとして、棚澤大(TEAM TEPPEN)・TETSU(月心会チーム侍)・桃花シンデレラ(山口道場)と各地で活躍している王者達がそれぞれ返上したベルトを懸けて、DEEP☆KICK-53kg/-65kg/QUEEN-46kgと3階級における王座決定トーナメントの準決勝の開催が発表された。
まずは第1部『DEEP☆KICK ZERO 30』では、DEEP☆KICK-65kg第6代王者であるTETSUの後任、第7代王者を決める-65kg王座決定トーナメントの準決勝が開催。対戦するのは同級4位の竹市一樹(MA二刃会) vs 同級7位の加古稟虎(team Bonds)、
同級8位の山本裕規(teamYAMATO) vs 今回がDEEP☆KICK初参戦となる近藤大晟(及川道場)の4名が選ばれた。
まずは竹市、50戦近いプロ戦績にRKSライト級王者・JAPAN CUP KICKスーパーライト級王者と2団体のベルト戴冠歴を持つ関西屈指のベテランファイター。過去、DEEP☆KICKにも多く出場を果たしていたが昨年2月、溝口裕也(TEAM BEYOND)から勝利を飾った後、約1年半ぶりのDEEP☆KICK出場となる。トーナメントにも幾度も出場経験があるが未だにトーナメントでの勝利はなし、次こそはベテランの意地でベルト奪取となるか。
対するは加古、プロ戦績は7戦3勝3敗1分3KOを誇り長い手足から放たれる強力な技を武器に勝利=KOというレコード継続中の倒し屋ファイター。2024年6月にプロデビューを果たすと2連続KO勝利で勢いに乗るも、その後はまさかの3連敗を喫してしまう。昨年11月に再びKO勝利で復帰を飾り、3月には昨年8月に敗北を喫したい相手であり、逆ブロックに出場の山本と対戦、リベンジに燃えたが結果はドローに終わった。そして巡ってきた自身初のトーナメント、連続KO勝利でベルトまで一直線に走り抜けれるか。
続くは山本、プロ戦績は10戦7勝2敗1分4KOを誇り元RKSスーパーライト王者にも輝いたことのある奈良県の猛者。DEEP☆KICKには今回が4度目の出場、2024年4月に中野功貴(NJKF誠輪ジム)を相手に判定勝利を収め存在感を魅せると、昨年8月の「RISE EVOL OSAKA」にて逆ブロックの加古からダウンを奪い判定勝利を収めた。前述の通り3月のリマッチではドローに終わるも実力は確かとしてトーナメントに初抜擢。強烈なプレスとローを武器に2本目のベルト奪取となるか。
対するは近藤、Stand up King of Rookie 2023 -60kg級優勝のタイトルを持ちプロ戦績は11戦9勝2敗4KO、RISEを主戦場に戦い現在はRISEスーパーフェザー級8位に位置する確かな実力者。昨年6月の敗戦で当時4まで伸ばした連勝をストップさせたが4月「RISE EVOL OSAKA2」にて階級を上げての挑戦となると、龍翔(BLACK☆Jr)を相手に2RKO勝利、再起を果たしている。そして今回がDEEP☆KICK初参戦、更に上の階級の-65kgでも変わらぬ実力を見せつけられるか。
続くは同第1部『DEEP☆KICK ZERO 30』にて、DEEP☆KICK Queen-46kg初代王者である桃花シンデレラが返上したベルトを懸けて、第2代王者を決める王座決定トーナメントの準決勝が開催。対戦するのは同級4位の奥村幸美(OISHI GYM) vs 今回がプロ2戦目となるののか(BLACK☆Jr)、
現在全勝中のミツダマン(ナックルズGYM) vs 同級3位の山﨑愛琉(TEAM TEPPEN)の4名が選ばれた。
まずは奥村、プロ戦績は4戦3勝1敗を誇り怒涛のハイプレスが魅力のOISHI GYM期待の新鋭。昨年7月のプロデビュー戦では判定負けを喫するも、昨年9月にプロ初勝利。そしてそのままに昨年11月にDEEP☆KICKに初参戦となると逆ブロックに出場の山﨑から判定勝利、ランキング入りを決め今回が初のトーナメント選出となる。現在は3連勝中、勢いのままに奥村がベルトまで歩を止めずに進めるか。
対するはののか、DEEP☆KICK-60kg第10代王者である健真(BLACK☆Jr)の妹であり、4月にプロデビューしたばかりのルーキーファイター。アマチュア時代から数多くのベルトを獲得し鳴り物入りで4月にプロデビューを果たすと、牧野天音(FASCINATE FIGHT TEAM)を相手に多彩な蹴りでアグレッシブに攻めていき判定勝利。そしてその実力を買われ、異例のプロ2戦目で王座決定トーナメントへの出場が決定。初代王者・桃花がそうだったようにここから快進撃となるか。
続くはミツダマン、プロ戦績は3戦3勝と現在無敗、勢いにのある岡山の新鋭。昨年12月にプロデビューを飾ると、Sero(健心塾)に勝利、3月にはDEEP☆KICK初出場で辰巳璃央(TeamFreeStyle)に勝利、そして5月にはKrushに出場しGRAVY未宇(Typhoon Club)に勝利と様々な舞台でハイペースに勝利を収めている。6月14日には「X-FIGHT」への出場も決まっているミツダマン、疲れ知らずのミツダマンが無敗のままにトーナメントを制するか。
対するは山﨑、プロ戦績は5戦1勝4敗を誇りハイレベルな技術を武器に戦う実力者。今トーナメントでは唯一の2度目の出場、アマチュア時代から多くのベルトを獲得し2024年6月にプロデビュー、初戦では上田樹那(山口道場)から勝利を収めるもその後は無念の4連敗。毎試合で良い内容を見せるもあと1歩が届かないか。6月7日「DEEP☆KICK 78」への出場も決まっている山﨑、ここで勝利を収めトーナメントへの弾みをつけれるか。
続くは第2部『DEEP☆KICK ZERO 31』、DEEP☆KICK-53kg第7代王者である棚澤大空が返上したベルトを狙う、-53kg王座決定トーナメントの準決勝が開催。対戦するのは同級2位の大輝(DK9) vs 同級7位のゆいら(健心塾)、
同級3位の鉢田歩揮(team Bonds) vs 同級6位の瀧(魁塾)の4名のランカーが選ばれた。
まずは大輝、プロ戦績は19戦9勝9敗1分5KOを誇り左を武器に高いKO率を誇る実力者。今回が2度目のトーナメント出場、1度目は昨年に行われた同級挑戦者決定トーナメント、準決勝では逆ブロックの鉢田に勝利し決勝に駒を進めるも決勝で中田史斗(究道会館)に敗戦を喫する。そして2月にはKrushにて第10代Krushバンタム級王座決定トーナメントに選出も石郷慶人(SHINE SPORTS CLUB)に敗北とトーナメントにいい思い出が無い。次こそはトーナメント制覇を成し遂げられるか。
対するはゆいら、プロ戦績は11戦4勝7敗1KOを誇り高い身体能力を武器に戦うアグレッシブファイター。対戦相手の大輝とは昨年2月に対戦経験があるもその際は1RTKO負けを喫している。しかしその後は復調の兆しを見せ、4月にはNKBランカーの兵庫志門(テツジム)からダウンを奪い判定勝利と勢いは上々。そして迎える初のトーナメント選出、まずは準決勝でリベンジ達成を掴みそのままに王座挑戦権を握れるか。
続くは鉢田、プロ戦績は4戦3勝1敗2KOを誇りルーキーながらも今回が2度目のトーナメントとなる期待の新鋭。内3試合をDEEP☆KICKで戦っており、昨年4月のプロデビュー戦で勝利を収め昨年7月に同級トーナメントに異例の抜擢となるも逆ブロックの大輝に僅差の判定負け、悔し涙を飲んだ。しかし1月にはプロ初KO勝利を飾ると5月24日には「LEGEND Vol.3」にて2RKO勝利、2連続KO勝利と勢いは十二分。そのままにベルト戴冠となるか。
対するは瀧、プロ戦績は13戦6勝6敗1分2KOを誇り鋭く威力のあるストレート・膝を武器に戦うアグレッシブファイター。プロデビュー当初は連敗に苦しむ時期があったが瀧は折れず、近年は着々と勝利を積み上げている。昨年8月「RISE EVOL OSAKA」では龍聖(TEAM TEPPEN)を相手に3RTKO勝利を掴むも、12月「HOOST CUP KINGS NAGOYA18」では敗戦、今回が復帰戦となる。ようやく掴んだ初のトーナメント出場、不屈の瀧が王座戴冠を果たせるか。
他にもDEEP☆KICK-55kg契約にて、1月のプロデビュー戦で勝利を収め意気揚々と2勝目を狙う勝一郎(ESPERANZA)vs 今回がプロデビュー戦となる中村大和(心将塾)。
DEEP☆KICK-51kg契約ではここでプロ2勝目を狙う者同士である由知(TeamFreeStyle) vs 根本日向(TEAM LIGHT)の2戦も発表された。
すでに3つの王座決定トーナメントの開催が決まった第1部『DEEP☆KICK ZERO 30』、第2部『DEEP☆KICK ZERO 31』。夏本番となる7月に勝利を収め、秋、ベルトを巻いているであろう選手は果たして誰だ。続報にも是非期待してほしい。
〈対戦カード〉
◎DEEP☆KICK ZERO 30
▼DEEP☆KICK-65kg王座決定トーナメント準決勝 3分3R 延長1R
竹市一樹(MA二刃会)
加古稟虎(team Bonds)
▼DEEP☆KICK-65kg王座決定トーナメント準決勝 3分3R 延長1R
山本裕規(teamYAMATO)
近藤大晟(及川道場)
▼DEEP☆KICK QUEEN -46kg王座決定トーナメント準決勝 2分3R 延長1R
奥村幸美(OISHI GYM)
ののか(BLACK☆Jr)
▼DEEP☆KICK QUEEN -46kg王座決定トーナメント準決勝 2分3R 延長1R
ミツダマン(ナックルズGYM)
山﨑愛琉(TEAM TEPPEN)
◎DEEP☆KICK ZERO 31
▼DEEP☆KICK-53kg王座決定トーナメント準決勝 3分3R 延長1R
大輝(DK9)
ゆいら(健心塾)
▼DEEP☆KICK-53kg王座決定トーナメント準決勝 3分3R 延長1R
鉢田歩揮(team Bonds)
瀧(魁塾)
▼DEEP☆KICK-55kg契約 3分3R
勝一郎(ESPERANZA)
中村大和(心将塾)
▼DEEP☆KICK-51kg契約 3分3R
由知(TeamFreeStyle)
根本日向(TEAM LIGHT)
◎DEEP☆KICK ZERO 30
2026年7月5日(日)
豊中市・176BOX
OPEN 10:50 / START 11:00
◎DEEP☆KICK ZERO 31
同日開催
OPEN 15:10 / START 15:20
〈会場アクセス〉
〒561-0831
大阪府豊中市庄内東町5丁目7-25
電話:06-7898-0888
〈チケット〉
VIP席(指定席) ¥15,000
S席(指定席) ¥8,000
A席(指定席) ¥6,000
スタンディング ¥5,000
※当日券は¥1,000UP
※一部、二部チケット別料金(全席入替制)
〈チケット販売〉
DEEP☆KICK実行委員会(TEL 06-6727-2001)
または出場選手および所属ジム
〈問い合わせ〉
DEEP☆KICK実行委員会(TEL 06-6727-2001)
https://www.deep-kick.com
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